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[2015.02.10] 아이미의 유토링학원 #45 본문

화요일

[2015.02.10] 아이미의 유토링학원 #45

알 수 없는 사용자 2015. 2. 10. 13:10

愛美ゆとりん学園
아이미의 유토링학원

퍼스널리티 : 
테라카와 아이미

방송처 : 
히비키 라디오 스테이션
방송일 : 2015년 2월 10일
방송주기 : 매주 화요일 


愛美

もうすぐバレンタイン!

チョコがたくさん食べられる時期ですね~

私からのプレゼントは、コアラのマーチと

たけのこの里とアーモンドチョコです

「アニラジアワード」なるものが開催されているそうで!

気になります!

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Tシャツ

タオル

パーカー

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<国語のコーナーの小説>

クリックすると文章が表示されます。


※ま=北条まこと


  僕は北条まこと。

  中性的な見た目と名前のせいかよく女の子だと間違われる。

  今日もまた…。ドンッ!


男「ああっすみません大丈夫ですか!?」

ま「いてて…はい大丈夫です。」

男「あ…良かったら家まで送りますよ…/////」

  はぁ…こんなのが毎日何回もあるんだ…。

ま「本当に大丈夫なんで…!」

男「あっ君!連絡先だけでも…!」


ま「くそ…、男らしくなりたい……。」

謎の男「男らしくなりたいなら、俺と壁登らないか?」

ま「え?」

(なんか、変な人が話しかけてきたー!!!)

まこと「ぼ、僕、今急いでるんで……」

ガシッ!

ま「!?」

謎の男「一緒にボルダリングしようぜ!な!」

この出会いが僕をボルダリングの世界へと

導いていくのだった……。


勢いでボルダリングすることになってしまった僕。

ま「あなたは一体誰なんですか?」

謎の男「俺は御堂筋サカイ。

大阪から東京に壁を登るために上京してきたサカイ。

どや?壁を登るんは?気持ちええやろ?」


確かに気持ちいい。

変な人だけど悪い人じゃないのかも……。

この人になら僕の秘密を打ち明けられるかも……!

ま「あの……!」


サカイ「どうしたんだい?」

ま「実は僕、未来人なんです!」

サカイ「ええ!?マジ?すごっ!!」

ま「今、未来は大変な事になっています…お願いなので僕と一緒に未来に行ってくれませんか!」

サカイ「よくわからんけど未来行きたいから行くわ!」

ま「僕たちの力で未来を変えましょう…それではレッツゴー!」


こうして僕とサカイさんは僕の元いた未来にやってきた。ここは…2045年。

近未来型ロボットや、リニアモーターカー、空飛ぶ車、そういったものが当たり前の時代。

ま「いいですか?何があっても驚かないでくださいね?」

サ「お、おう…」

時刻は11時55分…ついにあの時間がやってくる。


ま「12時に魔王がこの街を襲いにきます。

魔王を倒すには特別な武器が必要なのですがその武器が崖の上にあるんです。」

サカイ「そこをボルタリングでのぼれってことかいな。未来の乗り物で登れないんかいな??」

ま「そこには特殊な磁場があり電子機器はすべてストップしてしまうのです。

電子機器に頼っていた僕達は力も非力で崖をのぼるなんて無理なんです。」


サカイ「そういうことやったんか…わかった!俺にまかせぃ!

お前も連れてったるわ!うぉおおお」

ま「サカイさん!ありがとう!」

こうして頂上までたどり着いた僕たちは目の前の光景に目を疑った…。

サ「な、なんやこれは!?」

ま「こんな…こんなバカなことが…」

そう…そこに存在したのは無数の光り輝く剣であった…。


サカイ「魔王を倒す為の剣ってのはどれなんや…?」

まこと「この中のどれか一つだけが魔王を倒す為の剣です。

それがどれかは僕にもわかりません…」

サカイ「そんな・・・どうすりゃいいんや!もうこの世界はおしまいやー!」

まこと「サカイさん、これ全部持っていくってのはどうですか!?」

サカイ「ひょっとしてお前天才か?」


まこととサカイは無数の剣を頑張って持っていく事にした!


ま「魔王め!この無数の剣をくらえ!」

魔「うぁあこんなにたくさんの剣避けられないぃいい!!」バシュウウウ

サ「やった…ついに魔王を倒したんや!」

ま「サカイさん!ありがとう…本当にありがとう…」

サ「礼なんかええって」

ま「僕の封印を解いてくれて本当にありがとう!!」

サ「な、なんやて!?うわぁああ!!」


- 終-


※今回でこの物語は終了です。

愛美さんのブログはこちら→http://ameblo.jp/aimi-sound/


[2015.02.10] 愛美のゆとりん学園 #45


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