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[2011.10.20] 노토 마미코 ・ 지구NOTE #80 본문

목요일

[2011.10.20] 노토 마미코 ・ 지구NOTE #80

알 수 없는 사용자 2011. 10. 27. 21:43

노토 마미코 ・ 지구NOTE (能登麻美子・地球NOTE)

퍼스널리티 : 노토 마미코

방송처 : 초! A&G+, 히비키 라디오 스테이션 (방송 블로그는 여기)
방송일 : 2011년 10월 20일
방송 주기 : 격주 목요일 23:30 ~ 24:30

※ 62회부터 초! A&G+ 방송 다음 주 목요일에 히비키에서 음성 버전으로 재갱신
※ 방송일은 초! A&G+ 를 기준으로 합니다.
※ 업로드는 영상 버전만 합니다.

第80回~ハロウィン~

皆さん、こんばんは。

お休み前のひととき、いかがお過ごしになりましたか?

今回も番組を振り返っていきましょう。

第80回は「ハロウィン」についてご紹介しました。


ハロウィン、日本ではすっかりお祭りイベントのようですが、
もともとはどんなものだったのでしょう?
その始まりは、イギリスとアイルランドの地に住んだ、
古代ケルト人に伝わる『サムウェインの祭り』。
彼らの用いた暦は、1年を2つの季節にわけ、
11月1日を新年の始まり『サムウェイン』としました。

夏が終わり、 寒く暗い冬が始まるこの日は、
1年の収穫を感謝する日でもあると同時に、
恐ろしい災いを起こす神々が人間の前に現れるとされました。
そのため古代ケルト人は、この神々をなだめるために
「いけにえ」を捧げなければならないと信じていたのです。
さらにその前夜、10月31日には悪霊や魔女、妖精たちがさまよい歩き、
死者の魂が帰ってくるとされていました。
そのため人々は、家々から食べ物を集めて捧げたり、
かがり火で悪霊を追い払おうとしたのです。

さらに7世紀に入ると、「キリスト教にもこの風習を取り込もう」と考えたローマ教皇が、
それまで5月だった『万聖節』、
つまり「すべての聖者をまつるお祭り」を11月1日に定めました。
これはキリスト教の戦略とも言われていて、新しい文化を受け入れさせるには、
伝統行事を廃止せず、そこに新しい意味を与えて統合してゆく方がスムーズだからです。

そしてこの「万聖節の前の晩、オール・ハロウズ・イブ」という言葉が
やがて「ハロウィン」になった、と言われているのです。


今回は『カボチャ男の伝説』、『ハロウィンの行事』、
『ハロウィン関係の映画』、『日本のハロウィン事情』など、
10月のお祭り、西洋版の「お盆」、
【ハロウィン】の魅力についてお話ししました。



♪ この放送でかかった音楽 ♪

LIVE FOR LOVE UNITED/Pascal Obispo

UNDERNEATH YOUR CLOTHES/Shakira

This Is Halloween/Panic! At The Disco

亡き王女のための・・・/ALI PROJECT

Zak And Sara/Ben Folds

Endless Story/田村ゆかり


そして、今回から始まった能登さんが絵本を朗読する『おはなしNOTE』。

今回は、【ちいさなボタン プッチ】を朗読しました。



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